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中古トラックの行く末

 

【世の中の動き】

ヨーロッパではガソリン車、ディーゼル車の

新車販売を2030~2040年にかけて禁止する政策を、

打ち出してきています。

 

日本でもこの流れに追随するのではと言われていますが、

まだ具体的なことはわかりません。

新車輸出を考えると、乗用車のメーカーも

トラックのメーカーも対応すると考えられます。

 

これは、トラックの再販価格にも

影響を与えるはずです。

目的が地球環境の保護であるので、

段々とガソリン・ディーゼル車に対して

厳しい法律ができてくるのかなと。

 

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【再販を支えるの2つの要因】

再販価格を支えるものは、

日本のトラックメーカーの信頼性と

輸出価格にあります。

 

日本のトラックメーカーはとても丈夫で、

廃車になるまでの寿命がとても長いのです。

それによって、

故障を修理したり、

使わなくなったトラックを融通すれば、

輸送機器としての役目が果たせます。

つまり、

中古トラックの再販価値が日本国内にあるのです。

 

 

もう一つは、

海外の市場で人気があります。

日本の中古トラックは壊れにくいことと

走る道路が良いこと、

重量規制も守られていることなどから、

走行距離や年式の割に、高値で取引されます。

 

中古トラックは、

日本市場から世界へ向けて輸出されます。

価値を認めてくれるところへいくことで、

再販価格を維持しているのです。

 

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【トラックの寿命を考えると】

トラックの寿命を考えると、

最終的には15年くらいはあると考えられます。

今乗っている新車が、寿命を終える頃が2035年。

そう考えると、

寿命まで乗り続けることが、

効率的な運用といえなさそうです。

 

寿命を意識すれば、

誰も買ってくれない可能性もありますから。

 

そんな将来の不確実なことを言っても

考えるだけ無駄だとは思います。

ただ、

今までの再販価格をあてにした

トラック運用は通用しなくなりそうです。

 

 

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