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トラックの寿命を共有する

 

 

【様々なトラック】

トラックは実に様々な形をしています。

注意して見てみると、

実にたくさんのトラックが走っていて、

それぞれの姿も違っているのに気づきます。

 

これは、同じように見えるトラックだとしても

用途が違うため、

大きさや機能が違ってくるのです。

 

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【足場屋さんと植木屋さん】

例えば、クレーン付き平ボディ。

重いものを荷降ろしする際に、

背中に乗せているクレーンを使って、

上げ下ろしをしていきます。

 

足場を組む必要がある工事現場で、

その足場を運んでいる車です。

植木屋さんが庭木を

運んでくる車でもあります。

 

ところが、足場屋さんと植木屋さんでは

トラックを使う頻度や走行距離が変わってきます。

 

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【トラックに与える負荷】

足場屋さんは工事現場から工事現場に

足場を運びます。

終われば、倉庫へ戻さなければいけません。

荷揚げ、荷降ろしを繰り返して、

重い足場を運び続けるのが仕事です。

 

一方、私達が目にする植木屋さんは、

庭を整備するのが仕事なので、

重いものの上げ下ろしをする以外は

クレーンは使わないこともあります。

近くの家庭を行き来するので、

距離を走ることもありません。

 

運ぶこと自体がメインの仕事であることと、

本業に運ぶことが付随しているのでは、

トラックの使い方も違います。

 

古いトラックを足場屋さんが使うなら、

すぐに故障する可能性があるでしょう。

もし新車を植木屋さんが使うのなら、

ローン支払いを負担に感じるかもしれません。

 

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【効率的な使い方を探る】

両者ともに同じ期間でトラックを使うのなら、

使用期間に、支払う金額は同じです。

 

効率的な使い方があるのではないか?

と考えたのが、

この「トラックは金融資産」です。

 

トラックにとってみれば、

新車の若いうちは走行距離や稼働時間など、

トラックに負荷のかかる仕事をして、

古くなるにつれて、

トラックに負荷のかからない仕事に従事する。

そういう使い方をすれば、

トラックは長持ちして、

コストも少なくて済む。

なんか、人間と似ているような気もします。

 

私達は

トラックにも負荷や寿命に応じた共有の仕方が、

あるのではないかと探っているのです。

 

 

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