Hey! Hey! Hey! 爽やかな日が続いてるけど、そろそろ梅雨の時期。皆さん、梅雨の準備はバッチリかな!? まずはベッドの寝具を日光浴させて、ミラーも親水性のコーティング剤を塗ってあげるでしょ。後はエアコンの掃除だね！ 雨で蒸し蒸ししてるところに、エアコンひねって「臭っ」ってパターンは、ホント泣けてくるからね(笑)。良いのは一度がんがんに暖房かけてエアコン内部の殺菌するでしょ。それでフィルター掃除して、爽やかに梅雨の時期を迎えたいところ。この季節の爽やかさをそのままキープって感じかな！

さて今週は蒸し暑い日には有り難い（!?）、ふそうの大型冷蔵冷凍車の登場だっ！ いなせな造りボディにステンのサイドバンパーと、なかなかの“いぶし銀”な冷凍車。パッと見、ベテラン感が出てるけど、２年落ちの高年式で距離も16万弱と程度は抜群なんだ。渋みの秘密は、この造りボディ。観音扉のうろこステンがめちゃくちゃ格好いい！車齢もいったし買い換えるけど、「（思い出だらけの）ハコだけ残したい」って気持ちで載せ替えたんだろうなぁ。ステンのサイドバンパーも、ハコのストライプと合わせたりしていて、ほっこりするよね！

キャブはフルメッキで中はカスタム仕様、そしてハイルーフと完ぺき仕様！ さらにエンジンは13リッターの420馬力だから怖いものなし！ 飾りボディだから多少重い感じはあるけど積載は10.8トンと、ちゃんととれてる。床はキーストンでジョロダーも４列アルダー(笑)。良さはいたるところにしっかりお金がかけられてカスタムされてる割に、落ち着いた仕様だからどこでも傭車で入れるところだね。「＊＊さん、たまに築地で見るけど渋いよね」って噂されるパターンですよ(笑)。こういう渋さは印象に残るんだよね。右見ても左見ても完成車ばかりの、このご時世に男の飾りボディ。ぐっとくるよね！

という訳で、この渋みを残してそのまま乗っていただくのも良し。「いやいや、ウチは飾るの全然ＯＫだから！」ということなら、がっちりデコトラ仕様のベースにするのも良いね！ふそうのバスマーク行灯つけて、サンバイザーつけるだけで掴みはＯＫ(笑)。もうちょっと手を入れられるならリア周りかな。３連のLEDにリアバンパーもサイドに合わせてステンレスにしたいよね。でも素が良いから、飾りボディのくすんだステンレスをしっかり磨けば、もうそれで充分っちゃ充分！ ２日ぐらいかけて(笑)、しっかり磨けば完ぺきな“いぶし銀”スタイルの完成ですよ。走る前のDIYで気合入れますか！

では今週も、お気をつけていってらっしゃい！

---

ご購入のお問い合わせ、より詳細をお知りになりたい方はこちらよりお問い合わせください。