Hey! Hey! Hey! 二月も半ばを過ぎて、いよいよ寒くなってきたね！ バレンタインデーも過ぎ、モテる誰かさんなら日本全国のスナックでチョコもらいまくって、「食いあきたよ」なんて言ってる頃かな(笑)。ホント、一度で良いからそんなこと、言ってみたいよね！あははは。さて今週はチョコを食べるなら、苦味のきいたブラックチョコレート!? ということで、漆黒の深ダンプの登場だっ！大人気で、商談もばんばん入っているみたい。ま、厚木で話題のモテダンプだね(笑)。

まず2年落ちで6万キロいってない、高年式低走行がモテる(笑)。いくら地場がメインの深ダンプとはいえ、2年で6万キロは魅力的。下回りも綺麗だし、ボディも当てたところなんかはないよ。リアのホイールハウスもステンレスで、黒のボディと合ってるね！ステンレスついでにいうと、床もステンレス。ゲートはノーマル。いっそ買うならカスタムベースにして、フロントからサイド、リアまできっちりメッキとステンレスで固めちゃうのも良いよね！

ラダーも決まってるし、プロテクターに行灯つけるのも良い感じ。リアのゲートが高くなっているのは、ノーマルゲートの構造上必要ってこともあるけど、後ろから見るとホント格好いいのよ(笑)。リアル羅生門って感じでね。それと婚活トラックならではのオススメポイントというと、この先代プロフィアはがちがちの最終型ってことですよ。エンジンはもちろんE13Cで円熟の極み。新型はもちろん格好いいけど、最終型のグラプロには「この上はない」ってところまで、上り詰めた極みがあると思うんだね。

極み。匠の技。国産マイスター、日野がやるだけやったぞ、みたいなね(笑)。これをじっくり味わいつくすのも中古トラックの楽しみ。もちろんトラック乗るなら「絶対新型！」って人もいると思うけど、自分の愛車が好きすぎて「ずっとこのトラック乗ってたいな」って思う人もいっぱいいる訳ですよ。何かでお別れすることになったとして、「またあの型のあのメーカーに乗りたい」って気持ちは消えない。そんな気持ちと婚活トラックはマッチング出来たら良いなぁ、とつくづく思う訳です。

では今週も、どうぞお気をつけていってらっしゃい！

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