お名前 | 中型塵芥車 |
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お誕生日 | 2019年 |
ご両親(メーカー) | 日野 |
走行距離 | 37,000km |
理想のお相手 | やっぱり竈門炭治郎さんみたいな誠実な人かな❤ |
Hey! Hey! Hey! さて年末近くなってくると大掃除の季節!お家の掃除だけじゃなくて、「身辺整理で大変よ」って方もいるかもだけど(笑)、2020年は新型コロナで大変だったから何はともあれ、ココはスッキリ!新年を迎えたいもの。ま、ちょっと気が早いかもしれないけれどね(笑)。しかしながら「ビジネスは先を読むのが大事」。今年は巣ごもり需要が活況なんて言ってたから、お家でお正月を送る人が多いはず。となると、ゴミも大量に出てくるはずだよね。社会インフラだから「人が足りない」とは言えないぞ、と(笑)。
もちろんクルマが足りないなんて言ってられない!という訳で(笑)、今週は高年式の程度極上の中型塵芥車、通称・パッカー車の登場ですよ。最大積載量は3.350トン。年末年始だって事業者系の大量のゴミだって何でもござれ。ガンガン積めるよ!仕様はプレス式で排出方法は押し出し式。ボデー容積も10.2立米と中型では最大サイズなんだな。大は小を兼ねるだし、大型ほどでもない大きさが有り難いって感じでしょう(笑)!?
ちなみにプレス式というのはプレスプレートで粉砕圧縮して積み込み、奥の荷台にどんどん圧縮していくタイプなのね。上物は極東開発製で、すでに6年落ち。キャビンに較べると姉さん女房……じゃなくて(笑)、使い込まれた感はあるものの、非常に綺麗な状態で、もちろんこの後、10年は充分に使えそう。トラックは2019年製レンジャーの1年落ちだから、機関系はバッチリだし、パッカー車には珍しい、綺麗な藤色をしているのが特徴的だね!
厚木の展示場でもひときわ目を惹く藤色で、ちょっと「鬼滅の刃」が入ってる訳ですよ(笑)。ほら、登場する鬼って藤の花が嫌いじゃない!? 師走はコイツで鬼退治って感じがするよね(笑)。あはははは! さて師走前に高年式の程度極上、かつそんなに高くなくて(笑)、大容量のパッカーを手に入れるチャンス。パッカーの仕組みはヨシノ自動車の「豆知識」でも詳しく紹介されているから、ぜひ読んでみて欲しい!
では今週も、どうぞお気をつけていってらっしゃい!
程度極上!高年式低走行の中型塵芥車が登場です!
極東開発製、連続SW付、10.2㎥、プレス式
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ゴミ収集車?塵芥車?パッカー車?
こんにちは! ヨシノ桜子でチュウ🐭! 皆さん、ヨシノ自動車の中古車サイトにはトラック豆知識のようなコラムが存在しているのをご存じですか?これ、WEB営業の女子が空き時間を見つけて、どんどん増やしていってます☺。そんな折、読者の方からの質問に答えるうちに「パッカー車ってなぜパッカー車なの?」という疑問にぶち当たりました。女子が極東開発さんに問いあわせてみたところ、パッカーとはアメリカのトラックメーカーであるパッカー社に由来するという回答を得たとのこと✨。昭和の時代にパッカー社のゴミ収拾車が輸入されていたことから、パッカーと呼ばれるようになったらしいのです。なるほどですねぇ。こういう事例ってありますよね……。えーっと、クレーンかなんかで、あるんだけど思い出せない……。スラブじゃないし……。うわぁぁぁぁぁ