お名前 | 大型ウイング |
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お誕生日 | 2022年 |
ご両親(メーカー) | いすゞ |
走行距離 | 1,000km |
理想のお相手 | 「キミはうるさくない」ってよく言われるよ💛 |
Hey! Hey! Hey!
トヨタとダイムラーの提携が決まったことで脚光を集めている水素技術ですよ。バッテリーによる電気自動車一辺倒だった自動車業界もEフューエルの登場とともに、「あれ?まだこの先、分からないんじゃない?」って感じになっている。うーん。ボルボもそうだけどトラックに関してはマジで分からないから、水素による燃料電池車も同時に開発が進んでるのね。もともと日本は水素推しの国なんだけど、これだってどこまで本気なのかやっぱり分からない(笑)。
どの技術にも一長一短あって、どこかでブレイクスルーする技術があれば一気にそっちに行く感じ。どこもかしこも麻雀でいうところの両面待ちですよ(笑)。ところがどっこい、運送業界はのんびり未来を待ってられない。はい。皆さん今週もイチオシのディーゼルを見つけましょう(笑)。今週はいすゞの大型ウイング、それも未使用新車だっ!もちろんディーゼルなんだけど、国産メーカーじゃ一番静かなトラックだから、未来のトラックの匂いがするぞ(笑)。
静かで振動が少ないとくれば、そら長距離に行きたくなるよね(笑)。もうね、50歳もすぎるとマニ割りしてたり、バックのときにミラーが振動で見えないトラックじゃ長距離はいけないのよ(笑)。静かに心落ち着くトラックで長距離へ。その点からいくと選びたいのはギガだね。うっとりするぐらい静かで低振動。3ペダルなのも良いじゃないですか。いすゞの自動変速はうっとりするぐらい、のんびりしているからね(笑)。
さらには分かりやすく融雪仕様。なぜならシャーシが赤なんだ。これ錆止めの「光明丹」からきてる赤色って知ってる?むかしのトラックはみんなシャーシが赤かったのよ。その名残で「錆止め」アピールなんだな。いま光明丹は使われてないけどね。ちょっとオールドボーイ気分あるでしょ(笑)。ドライバーも50歳すぎたら、いすゞでシャーシは赤で決まり(笑)なんてね。おもわぬところでベテラン仕様(笑)、さらに融雪仕様のギガウイング、ぜひご検討を!
温故知新の『コズミック☆トラック』。こちらはカスタム!UDウイング!
では今週も、どうぞお気をつけていってらっしゃい!
エンジン | 特A |
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修復歴 | – |
油にじみ | – |
※エンジン評価 A > E
シャーシが赤い!未使用ギガウイングが登場です!
登録済未使用車★ハイルーフ・リアエアサス・リターダ・ラッシング2段・フック9対・床材木・セイコーラック・融雪仕様・4軸低床・アルミホイール・ドライブレコーダー
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ヨシノ財閥の令女。トラックも世間も知らないが、その瞳に一点の曇りなし。
MIRAIはトラックの未来なのでしょうか⁉
こんにちは! ヨシノ桜子だピョン🐇
トヨタは2030年の燃料電池(FC)市場の見通しを、大型トラックと小型商用車を合わせ10万台と見込んでいるそうです。提携を含めると、その数は20万台にも達する計算とのこと。トヨタの水素部門の話とはいえ、先日のダイムラーとの提携の話といい、日本の運送事情にも大きく関わる話です。この自信の背景には2026年に登場すると言われている次世代FCセルの技術があります。FCセルとは発電する燃料電池の単位で、このサイズを統一し、高密度高出力を実現すれば様々な車種に応用ができるとのこと。さらに実現した場合のメンテナンスの期間はディーゼル車比で約2.5倍に伸び、コストは現在の2分の1に、航続距離は同20%向上を見込めるとのこと。だったら「もっと早く!」と思うところですが日本は水素の生産能力が低いという問題を抱えていて、水素を製造するのに多大な電力を使うという本末転倒な現状があります。それゆえに水素化社会にするなら、官民一体じゃないと話になりません。とはいえダイムラーとの提携が示す通り、日、欧、米でタンクなどの規格を統一していこうという動きもあり、今後は燃料電池の波が一気に来る可能性もあります。さて明日はどっちなのでしょう?