Hey! Hey! Hey! ３連休を過ぎて２月も最終週ですね！ この大寒波が終わればいよいよ春ってことになりそう。今年の冬はとても寒くて、日本海側の皆さんは春が待ち遠しくて仕方ないでしょ。関東はほとんど雨が降らなかったけど、冷え込んでも空気が乾燥しきってるから霜が降りないのよ(笑)。１月もほとんど降らなかったから、いい加減ひと雨来て欲しいタイミング。ほら、花粉も舞うしインフルエンザも流行しちゃうし。

さて今週はせめて新車でココロに潤いを(笑)、なんて思ってたけど即売しちゃった……。新車ですよ？そんな簡単に売れるモノではないのだ(笑)。３年前に較べて値段が200万円ほどあがってる、ふそうの極東製フックロール。でも売れちゃった。なぜフックロールアームロールが人気なのか、ちょっと理由が分からないのよ。ダンプなら間違いなく復興需要によるニーズの高まりなんだけどね。

ということで、新車じゃないけど箱付きはどうでしょう？

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またこの箱がめちゃくちゃ立派な箱ですよ。なんなら普通にダンプとしても仕事出来ちゃうよね。13年落ちで距離は60万キロ超。いつもはダンプの会社が「置き配(笑)もしたい」となれば箱付きフックロールはちょうど良いのではないかな？箱付きなら傭車でも歓迎されそうね。さて箱無で良いから、「もうちょっと馬力があるのが欲しい」という向きもあるはず。これ共感しかないんだけど、ほんと馬力が正義の荷種なんだ。

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こちらの12年落ちは、距離が80万キロ超走ってるものの、下回りとか異常なぐらいに綺麗い(笑)。それに頑丈ツインホイストで450馬力だから、フルで積載してもがんがん坂を登るぞ。年式も距離もなかなかの大ベテランだけど、状態は良いし、基本スペックが高い。基本スペックが高ければ、やっぱりね。長生きしてもらおうと思っちゃう訳。だから大切にされるし、大事な仕事で使われもする。フックロールも人間も一緒だね、なんてね(笑)。

温故知新の『コズミック☆トラック』は、“買い～の♪”なアームロール！

では今週も、どうぞお気をつけていってらっしゃい！

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