Hey! Hey! Hey! さていよいよ今週から12月がスタート！師走ですよ。あっという間すぎていろいろ追いつかない年の瀬。さっそく道路工事は増えだしたし、渋滞もそこここで始まった。それならいっそローラー運べるセルフ入れちゃおう！ってことで紹介したかったのはナント21年落ちのテラヴィ！走行距離は150万キロ超え！という大ベテラン。ボデーは花見台で魅力満点ですよ(笑)。ところが売れちゃった。。。このテラヴィセルフ、買った方はセンス抜群でしょう。

ということで、今週は「ヨシノの“ヴィンテージ”セルフフェス」を決行。気になるセルフをどんどん紹介していくぞ。テラヴィを越えるベテランといったらこの１台！なんと平成元年登録の32年落ちドルフィンですよ！通称・鬼グリル！エンジンはEF750だから16リッター自然吸気のV８エンジン！それも走行はたった19万キロ……。「嘘だろ」って感じですよ。これ個人的にガチで欲しい(笑)。ボディもしっかり造られているし、会社の顔になるね。

これから20年は余裕で走りますよ。かつてメーター２周した200万キロごえの鬼グリルを何度も運転してるからね。余裕余裕。仕舞いにはどこにシフトが入ってるのか、サッパリ分からなくなるけど(笑)。さて次の１台は「そこまでハードじゃないベテランいない？」って向きに2003年製グラプロはどうだろう？2003年といえばドルフィンが廃止されて導入された最初のプロフィアですよ。後ろはアイバワークス。鳥居とかしっかり造りこまれていて、とてもシブイ。床板は張り替えたいかもね。

日野ばっかり？こちとらふそう好きなんだけどって向きなら17年落ちのスーパーグレート、ボデーは花見台っ！真っ黒でほぼほぼフルノーマルがシブい。自動あゆみもついてて、完全に現役スペック。ふそう用の行燈やバイザーをもってる向きも、ちょうど載せ替えられるベースになるよね。載せ替えドナーとして、またはこのまま実用する向きにも大アリな１台。元が良いからどうにでもイケるのが嬉しい１台だね！

では今週も、どうぞお気をつけていってらっしゃい！

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