Hey! Hey! Hey! 12月で師走の忙しいさなかだけど、ちょっと一服しましょう。ジョージアで(笑)。もちろんトラックドライバーのマドンナといったらジョージアのCM。それも「飯島直子」ですよ。みんなフロントウインドーのとこに飾って「直子好き」アピールしてたよね(笑)。俺はどこが良いのかさっぱり分からなかったから、当時は冷ややかな目で見てたんだけど、時代は平成とはいえまだまだ昭和のマインドだったんだなぁ(笑)。

まぁ、当時起用されたのは安田成美と古手川祐子、そして飯島直子の３人だったんだけど、そこはやっぱり「古手川祐子」一択っしょ。間違いないっすよ。今もまだ「古手川祐子」一択(笑)。まぁそれは良いとして皆さんにも忙しい中、ちょっとした心の一服をしてもらいたいと思って選んだのが(笑)、この昭和の平台。通称・Vキャンターですよ。どうです？ めっちゃ良くないですか。ジョージアの古手川祐子並みに癒してくれる大人のトラックですよ(笑)。

なんていってもフロントV字の「Vキャンター」。色はふそうオリジナルカラーの「アラスカグリーン」で平台は造りボディ。うろこステンを貼って、行灯つけて、スイングゲートもついてる！普通に仕事に使えるけど、自家用で遊びに使うのがオススメね。なんといってもカワイイから(笑)！キャビンの中もデザイン良いし、このサイズでしっかりWキャブですよ。仕事で使うならそうね。。。お洒落なインテリアで有名な内装屋さんとかいっそ畳屋さんとかね。「和＋お洒落」が効きすぎですよ。

「ちゃんと走るの？」と心配する向きももちろん安心して欲しい。ボディ同様にエンジンをオーバーホールしているし、機関系も問題なし。昭和53年といえば街ではピンクレディの「UFO」が流れていて、クルマはマツダのサバンナRX-7がデビューした年。普通に中古車屋で売ってる同世代のサバンナより程度が良いのよ(笑)。むしろ愛されたトラックの方が、車よりちゃんと手をかけられているんじゃないかって気がするよね。

コチラのVキャンターを動画でチェック！『コズミック☆トラック』絶賛配信中！

では今週も、どうぞお気をつけていってらっしゃい！

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