Hey! Hey! Hey! いよいよ2020年の東京五輪に向けて爆発的な需要が見込まれる建設業界。ボート・カヌー競技場の場所がどこになるとか右往左往してる感は否めないけど、やることはやるし(笑)、国立新競技場をはじめその準備は着々と進んでるんだね。実際はアベノミクスの公共事業投資の積み増しや、ここ数年来のマンション需要などで建設業界は人手不足が慢性的とのこと。そりゃ建設費も高止まりするし、当初の想定より高騰するのも無理はないっちゃない(笑)。ちなみに、これから本格化する建設業界の五輪需要は2018年がピークらしく、これってもうほぼほぼ来年の話じゃないですか! そんな東京五輪。「皆さん準備はどうですか?」ってな流れを踏まえて、今週の娘を紹介したい(笑)。平成25年式大型セルフローダーの登場だ!
3年落ちで10万弱。積載11トン超で、380馬力。おおっと! これはちょうどイイ! 機関系も内装も新車の装いとはいかないけれど、これからフルで働く、トラックとしては正に円熟の刻を迎えてるね! 一軸でタダノのトリイ一体型なので、積載容量がとれてる分、オーバーサイズの大型重機でも安心(笑)。スタンション1組みあるし、フックも6対で積み付けも問題なし。ウインチないのは折り込み済みとして、ま、あゆみ板が欠品してるのが唯一の難と言えば難かなぁ(笑)。この娘の肝心の仕事道具がないのは極めて遺憾だとして、大いに価格交渉のカードにしていただきたいね(笑)。そうそう。実際にこのあゆみ板は、とても盗まれやすいものとのこと。対策としてはスライド格納のところに錠前するとか、出来れば自動あゆみ板にして組み付けちゃうのが一番いい気がするな。
あゆみ板ってセットで買うと30超えるらしいよ。ひぇぇぇ。そらアカンでしょ(笑)。こんなの何回も盗まれてちゃ商売にならないので(笑)、後付けでも自動あゆみを施工しちゃおっか! 業者はいくつかあるようなので相談してみて欲しいな。これからの建設需要に当てこむでも良いし、実際新車を待ってる余裕のない、即戦力求めてる重機屋さんにもこの娘は最適でしょ!? 程度、お値段、仕様とすべてが「ちょうどいい」納得の大型セルフローダー。「クルマがない!?」ってなる前に買っ得!? 買っ得! お買い得!
では今週も、お気をつけていってらっしゃい!
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形状:いすゞ 大型セルフローダー