ホーム > トラック豆知識 > 12.その他 特装車 > トラックのセルフローダーについて
ボルボ トラック

トラックのセルフローダーについて

トラックの「セルフローダー」は、主に重機などを運搬する特殊なトラックのことを指します。

セルフローダーの特徴は、ジャッキでフロント部分を持ち上げて、荷台を傾斜させて重機の載せ降ろしをします。どんな場面でセルフローダーが活躍するのか、こちらの記事で解説していきます!

 

 


この記事の関連車輌の紹介!

「セルフローダー」の在庫を紹介!

ヨシノ自動車の在庫車輌を紹介!

R05 三菱ふそう ファイター セルフローダー 登録済未使用車★増トン3軸・270馬力!リターダ・ラジコン・ウインチ・メッキ

詳細を見る


 

 

セルフローダーについて


トラックのセルフローダーとは、荷物や機械を自分で積み降ろしできる機能を備えたトラックのことを指します。このタイプのトラックには通常、荷台の部分に油圧式のクレーンやアームが取り付けられており、その装置を使って荷物を持ち上げて積み込んだり、目的地で降ろしたりすることができます。特に、建設機械や重機などを運搬する際に便利で、フォークリフトやクレーンを別途用意する必要がないため、効率的な運搬が可能です。

セルフローダーは、主に次のような用途で使われます

  • 建設機械や重機の運搬
  • 農業機械の運搬
  • 大型資材の運搬

この機能により、現場での積み下ろし作業が迅速に行え、作業コストの削減や時間短縮になります!

 

 

歩み板について


  

 

こちらは、建設機などを積み降ろす時に使用するためのつかう歩み板です。
歩み板の種類は色々とありますが、トラックの種類や使い用途によって、適切な物を選ぶようにしましょう。
特に、積載重量は守るようにしてください。セルフローダーに重機を載せる際に、ジャッキで車体を持ち上げても地面と荷台にの間に段差ができてしまいますが、積み降ろしをスムーズに行うために歩み板を使います。そこで、車輌積み降ろしをする際に毎回歩み板を付けたり外したりすると手間をなくすために、自動歩み板というものがあります。走行時は、アオリのように立てて、重機を積み降ろす際に歩み板を降ろして使います。

 

また、自動で動く「自動あゆみ板」というものもあります。
こちらを使えば、重機や車両を載せ降ろしする度にあゆみ板をつけたり外したりする必要がなく、作業の負担を大幅に減らすことができます。

 

 

 

 

 


株式会社ヨシノ自動車
電話:044-333-5656
住所:神奈川県川崎市川崎区鋼管通4-1-6

 

トラック在庫情報はこちらから
https://yoshino-sales.com/


 

在庫情報の問い合わせはここから
【ヨシノ自動車の公式LINE】


 


トラック

new

登録済未使用車★3tコンテナ付アームロール

  • 47152準中型自動車
  • アームロール・フックロール
  • 36年式
  • 3,000kg
  • 1,000km
  • 三菱ふそう 2RG-FBAV0
詳細を見る
トラック

4tアームロール★ツインホイスト

  • 47012中型8t限定
  • アームロール・フックロール
  • 30年07月式
  • 3,600kg
  • 192,000km
  • 三菱ふそう 2KG-FK71F
詳細を見る
トラック

登録済未使用車★増トン・アームロール

  • 46975大型自動車
  • アームロール・フックロール
  • 35年04月式
  • 7,900kg
  • 2,000km
  • 三菱ふそう 2KG-FK62FZ
詳細を見る
トラック

登録済未使用車★アームロール・3t4ナンバー・全低床

  • 46860準中型自動車
  • アームロール・フックロール
  • 35年08月式
  • 3,000kg
  • 1,000km
  • 日野 2RG-XZU605M
詳細を見る