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ボルボ トラック

トラックのセルフローダーについて

トラックの「セルフローダー」は、主に重機などを運搬する特殊なトラックのことを指します。

セルフローダーの特徴は、ジャッキでフロント部分を持ち上げて、荷台を傾斜させて重機の載せ降ろしをします。どんな場面でセルフローダーが活躍するのか、こちらの記事で解説していきます!

 

 


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セルフローダーについて


トラックのセルフローダーとは、荷物や機械を自分で積み降ろしできる機能を備えたトラックのことを指します。このタイプのトラックには通常、荷台の部分に油圧式のクレーンやアームが取り付けられており、その装置を使って荷物を持ち上げて積み込んだり、目的地で降ろしたりすることができます。特に、建設機械や重機などを運搬する際に便利で、フォークリフトやクレーンを別途用意する必要がないため、効率的な運搬が可能です。

セルフローダーは、主に次のような用途で使われます

  • 建設機械や重機の運搬
  • 農業機械の運搬
  • 大型資材の運搬

この機能により、現場での積み下ろし作業が迅速に行え、作業コストの削減や時間短縮になります!

 

 

歩み板について


  

 

こちらは、建設機などを積み降ろす時に使用するためのつかう歩み板です。
歩み板の種類は色々とありますが、トラックの種類や使い用途によって、適切な物を選ぶようにしましょう。
特に、積載重量は守るようにしてください。セルフローダーに重機を載せる際に、ジャッキで車体を持ち上げても地面と荷台にの間に段差ができてしまいますが、積み降ろしをスムーズに行うために歩み板を使います。そこで、車輌積み降ろしをする際に毎回歩み板を付けたり外したりすると手間をなくすために、自動歩み板というものがあります。走行時は、アオリのように立てて、重機を積み降ろす際に歩み板を降ろして使います。

 

また、自動で動く「自動あゆみ板」というものもあります。
こちらを使えば、重機や車両を載せ降ろしする度にあゆみ板をつけたり外したりする必要がなく、作業の負担を大幅に減らすことができます。

 

 

 

 

 


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