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ボルボ トラック

居住空間としてのトラック

 

【キャンピングカー】

最近、キャンピングカーが注目を浴びています。

キャンプ愛好家が増えたので、

レンタルを考える人や、

買う人が増えたのです。

昔から何度かキャンプのブームはあって、

その都度レンタル需要が増えていたのですが、

今回は買う人が多くいます。

 

実際、私の知り合いも

キャンピングカーを買った人が二人ほどいます。

ただ、キャンプをするのは月に1回ほどで、

普段はリモートワークする際の

オフィスとして使っているそうです。

 

車の中で長い時間過ごすために、

エアコンやバッテリー、ライトなどは

特別にカスタマイズされています。

移動して仕事もできるように、

通信環境にもこだわっています。

 

 

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【トラックでの生活時間】

トラックはもともと、

ベッドがついているものもあります。

特に大型のトラックは、長距離を走るため、

睡眠を取らなければならないからです。

昔から居住空間としても考えられていたのです。

 

このコラムのように、

「どのように使えばお得か?」

という趣旨になると、

ドライバーの存在を忘れてしまいがちになりますが、

トラックドライバーはトラックの中で

長い時間を過ごすことになります。

 

キャンピングカーで仕事をするようになる前から、

ドライバーは居住空間を仕事に使っている

(またはその逆)のです。

働き方は先進的なのかもしれません。

 

 

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【トラック屋さんの仕事】

ということは、

トラックを販売するトラックディーラーの仕事は、

ドライバーの生活や仕事環境を

守っているとも言えます。

 

ドライバーの方々が生活の大部分を過ごす空間を、

考えてトラックを提案する。

安い、お得、コスト削減というだけでなく、

ドライバーの方が安心して働ける環境を

守るということも、トラック屋さんの仕事です。

 

 

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