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ボルボ トラック

長く長〜く、働いてもらいましょう。【アームロール・フックロール】

 

【1】アームロール・フックロールの働き方


アームロール、フックロールは共に商品名です。

荷台を自分で脱着することが可能なトラックを指します。

脱着可能なコンテナごと、

積載物を揚げ降ろしして運ぶことが可能です。

コンテナの種類を変えることで

トラックの用途を変更することができ、

万能なトラックといえます。

建築現場などで出る産業廃棄物などを

コンテナに入れておいて、

空のコンテナと入れ替え輸送する、

という使い方をされます。

 

 

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【2】アームロール・フックロールの経年劣化


アームロール・フックロールは、

様々なものを運ぶことが可能なため、

使い方によって大きく再販価格が変わってきます。

軽いものを運ぶ車両や、

距離を踏まない車両は高く評価されますが、

その逆にヘビーな使い方をされると、

再販価格は一気に落ちていきます。

傾向としては、新車を買うと再販価値は半分くらいになり、

その後は経年とともに劣化していきます。

 

 

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【3】走行距離と再販価値


アームロール・フックロールの再販価格は、

エンジンに問題がなければ、走行距離と相関します。

まず、新車を買った直後に、

半分くらいの価値になってしまいます。

ただ、そこからの再販価格の目減りは一定で、

小型で25万キロ、中型で40万キロ、

大型で80万キロまでは価格も安定しています。

その後はトラックにしては珍しく、

それ以上走行距離が伸びると、

価格がゼロに近づいていきます。

 

 

【4】おすすめ使用法とそのリスク


おすすめの使用法は、

高年式の中古車を仕入れることができれば、

小型25万キロ、中型40万キロ、大型80万キロになる前に

入れ替える、という方法が一番効率的です。

しかし、高年式で故障のないトラックは

市場に出てきません。

新車を購入するにしても重いものを常時載せたり、

荒れ地を走ったりするのならば、

最後まで使っていくというのが最終的には効率的といえます。

故障もなく順調に走る車の場合でも、

小型25万キロ、中型40万キロ、大型80万キロに到達する前に、

入替をするのがお得になります。

 

 

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